Instagram運用 リーチを最大限伸ばす方法
リーチを最大限伸ばすには写真と投稿が良質なことが前提です。
それができて次の四つをやってみましょう!
- 投稿時間
- タグ付け
- ストーリーで周知
- コメント返信
これができるようになると日本だけではなく世界中の人にも見てもらうことができ、何千人、何万人とリーチ数を増やすことができます。
投稿時間
インサイトを確認
Instagram運用を行うのであればインサイトの確認は必須です。
インサイトの色が濃い時間帯はたくさんの人がアクティブ状態になっているのでそこの時間を狙って投稿していきましょう。
When To Post
このアプリを使うことで自動で投稿できたり、適切な投稿時間を教えてくれるので必ずダウンロードしましょう。
ターゲットの生活リズム
前回も紹介したようにターゲットを決めたらターゲットの生活リズムを想像し、よくスマホを見ていそうな時間に投稿しましょう。
タグ付け
アカウントのタグ付け
東京駅の写真を撮ったとしたら東京駅の関連アカウントのアカウントタグをつけましょう。
そうすることでタグ付けされたアカウントからのリポストを狙っています。
位置づけ
撮った場所の位置づけを行うことでその場所に興味がある人からのリーチを狙っています。
ハッシュタグ
タグをつける際には同じキーワードを入れたタグを使いましょう。
そうすることでInstagramのアルゴリズムが投稿をカテゴライズしてくれます。
タグもむやみやたらにつけるのではなく大きなタグと小さなタグを意識しましょう。
大きなタグとはそのタグをつけている人が大勢いるというタグで、最初の内はそのタグを付けても誰からも見てもらえず意味がありません。
なので最初は小さなタグからつけて徐々に大きなタグにしていきましょう!
タグはつけすぎるとInstagramからスパム認定されたり見る人もうんざりしてしまうので5~15個を目安につけましょう。
ハッシュタグに関する別記事
ストーリーで周知
ストーリーにも位置付けやハッシュタグを付けていろいろな人から見られるようにしましょう。
ただストーリーを見てもらうだけではなく、ストーリーからプロフィールに来てもらえるようにアクションを呼びかけましょう。
NEW POSTのシールを張ったり相手が気になるような文を書くことで、プロフィールに呼び込むことができます。
コメント返信
Instagramのアルゴリズムには時間で区切られていて、その時間の中でどれだけいいねやコメントがきているかで上位の投稿に乗れるか乗れないかが決まってきます。
その時間が1時間と24時間です
できるだけ1時間以内でコメントをすべて返信することでコメントの量が2倍になります。
もし時間に余裕がない場合は24時間以内には返信するようにしましょう。